開催済みイベント
開催に際し、お世話になった皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
ほんじもよぉ語り 横浜
2022/10/22金曜日
開催済み
横浜で『ほんじもよぉ語り』
10月22日(土) 10:30開演(10:00開場〜12:00終演予定)
会場:ギャラリー・リンデン (近藤さま)
近藤さま、チラシ作成ありがとうございます!
(横浜市青葉区もえぎ野22-25)
予約・お問合せ 045-532-5288
※託児は無いけど、ちびっ子ちゃん同伴歓迎ですよ
可愛い子が来てくれたら、みんなで見守って過ごすべねえ
今回は完全バックアップの後援助成が叶ったそうで、
主催の方が、参加者の参加費は無料でされるそうです
この機会をお見逃しなくです
ただし会場の大きさの関係で定員が20名と少人数、
ご予約はどうぞお早目にです
また予約の際、主催者の方からごめんなさい満席(泣)
ともし言われちゃったら私にメッセージ下さい、
何席か融通してもらえるよう働きかけしてみます
それでは来月
秋の横浜でお会いしましょう
「おらもしゃべってみっが」
‐
2022/10/23 日曜
開催済み
誰が正しいだの、すごいだの、えらいだの、違ぁだの、足んにだの、
ほんなんでねえんだ。
おらもしゃべってみっがなんだ。
一年前、輪っかん中さそれが現れ出だんだ。誰だっても安心してそごさ居らいるようにあの場が作らっちぇいったんだよなぁ。
静かだげんと、なんつーがな力溢れる時間。
今年もよ、どんぞご一緒によ。
https://forms.gle/FNcbSaZ3wcJmtcjF9
ほんじもよぉ語り@丹波篠山
12月4日(日)
開催済み
いやぁなんか、じんわりほんわかそわそわ。
丹波篠山はハンジモ(半分地元)の親友達の住む町になってっから私さはもうハ。 今年はなんせありがでぇごどによ『ほんじもよぉ語り』はオンライン開催も含めて遠方開催に恵まっちゃだよ、熊本水俣・岡山津山・東京・仙台・川崎・横浜・長野辰野・再横浜、、、と、ほんにありがでごとによ。
ほんじ関西で『ほんじもよぉ語り』気付いだっけが久々なんだよぉ〜。私が全国各地の『ほんじもよぉ語り』の旅さ出で綾部さ帰っと来っとよ
「おかえりなさい」
て言ってくれる人が居んのな。
丹波篠山さはよ、今回このタイミングで開催してくれで私うんと嬉しいの。
チラシのデザインも好ぎだぁ、どーもね!皆んなぁ。
この度もどうぞよろしぐ頼むでばぁ〜
***この度は主催者さんのご尽力で、参加者の方は無料ですってがら!(助成後援を受けるべくご奔走の甲斐あって)どうぞこの機会をお見逃しねぐねえ〜
『ほんじもよぉ語り』
@兵庫県豊岡
開催済み
〔12月10日(土)14:00〜開催のご案内〕
さでさで
師走は私も走って行ぐど笑
城崎温泉・豊劇・出石蕎麦・カバンストリート・
平田オリザさん主宰の劇団青年団、、、と、
最近富に芸術起点に町全体の活性化が話題の
兵庫県豊岡市 アイティ 7階(豊岡駅前)
12月10日(土)『ほんじもよぉ語り』を開催します
主催者さまのお取り計らいで、
参加の皆さんの負担軽減、参加費500円
だそうですからこの機会をお見逃しなく
(主催者さまチラシ作成ありがとうございました)
〜〜こっからはみわこのつぶやき〜〜
私、こっちゃ来て11年半だげんと、
城崎温泉さはまんた行ったごどねえ笑
んじも出石の皿そばは何度か、
観光客いっぺ居でたまげんだ毎回
ほれがら、今年8月末で休館になっちったげど、
豊劇のコタツ観客席で観る映画が好きで何度も行った
ほして私の愛用のバッグは何を隠そう
豊岡カバンストリートでめっけだお気に入りよ
そう、私はこのように、
城崎温泉以外の豊岡で既に魅了さっちぇだよ
この度の運営スタッフさんの中に、
私と「1/10Fukushima2019」を結んでくっちゃ、
丹後与謝野の深田さんが居んだげんとも
この度の開催も御縁結びを担ってくっちゃだよ
2019年に平田オリザさんが
事業構想さんの取材に答えている中の一文を紹介すんね
【豊岡には多様性を受け入れるリベラルさや、
文化にも投資する首長のセンスなどが備わっており、
それは一朝一夕に育まれるものではありません。
いろんな意味で、これから地方が生き残るためのヒントが
豊岡には詰まっていると思います。】
、、、3年経ってる今現実になって来てるんでねえべがね
そんな地方の進化モデルとも言える豊岡の
豊岡市民プラザ アイティの7階で
2022年のおそらくオーラスの
『ほんじもよぉ語り』
ご期待下さいませ〜
Photo by Saeko Uno.
『ほんじもよぉ語り』
長野県辰野
開催済み
長野県辰野で一早い秋の空気を感じながら
『ほんじもよぉ語り』味わってくんちぇね
☆開催場所と時間
⌘一日目
日時:2022年10月8日(土) 午後15時開演
場所:共生館あさひヶ丘(辰野町赤羽100-2)
入場料:500円
申し込み:電話番号 0266-41-5256
mail: [email protected]
主催:自立生活支援の会あかり
⌘二日目
日時:2022年10月9日(日) 午前10時開演
場所:古民家民宿なないろ(辰野町小野1033)
入場料:1000円 (お茶とお菓子付き)
申し込み:電話番号 080-6595-4367
mail: [email protected]
(鎌仲)
もやい
.next
(8月10日(水)〜21日(日)開催済み)
『ほんじもよぉ語り.next』大成功御礼
◉◉横浜市青葉区のアートフォーラムあざみ野にて「もやい.next」(8月10日(水)〜21日(日)開催)パフォーマンスイベントさ母娘で出演して来たどぉ
8月12日(金)14時開演もやい.next限定公演の『ほんじもよぉ語り.next』にお集まり下さった皆さま、なんだでもねぐ!お楽しみ頂げでだらば幸いです。
今回のもやい展は次世代アーティスト推しの初の試みだっつー事で、ウクライナ出身のMariko Gelman 来日企画含めで主催の純さん、事務局あやさん始めもやい展心臓部はいぎなし骨折って準備運営してくっちぇんの。初初尽くしの「もやい.next」でほんじも組は、今回中2の次女が一つだけだげんと、作・朗読で参加緊張して練習の倍ぐらいの早口にはなったげんと初挑戦をやり切って、続けて最初にバレエ踊った、高1長女も加わり3人で短いやり取り場面を盛り込んだ、、、。
私はど言えばハぁ、終演後ホッとした途端よ、今までにねぇ疲れがドッと出だでば苦笑(限定企画でいがったわこいやな)。
関東で通算4回目のほんじもよぉ語り。初めてお越しの方、リピート参加下さる方、もう私の親戚家族みたいに駆けつけて下さる方と、ありがたい時間をご一緒したんだでばよ、、、。
途中、感謝の想いがドドドっと溢れっちまって「頑張れぇ!」て、野太い声だげんと見目麗しい艶髪にナルト付けた人がら励ましの声上がって、気合い入れ直して朗読続行出来だよ(ありがどね)。
昨日私たちはもやい組を卒業して横浜を離れ、今朝はじいちゃんちで目ぇ覚めだんだ、げんちょよ、鉛のように重い身体、半身起ごして歳を実感( 笑
)。
ほんじも洗濯回して干すこどは後回しにしねがったど。
今回はTV局さんや大学院生さんのドキュメンタリー取材、新聞各社さんがら地元ケーブルTVの取材がら、沢山の皆さんがらご関心寄せで頂いでる「もやい.next」は21日(日)迄開催してんだ毎日10:00-19:00、最終日は17:00迄若手アーティストの意欲溢れる作品や(ベテラン組アーティストの作品も素晴らしいど)入場者参加型の楽しいアイデア作品どうぞどうぞ皆さま、体感しさ行ってみでくんちぇね!
ほんじもよぉ語り
仙台 名学館富沢校 関係者参加
2022.8.6 開催済み
仙台で『ほんじもよぉ語り』無事に終わりました。
主催の我妻さん、参加者の皆さま大変ありがとうございました! 公演後にチラリと13年ぶりの一番町の七夕の下を歩いできたど、明けて7日は荒浜小の震災遺構を訪ねだ。
開催済み
「福島の声を聞こう!」特別編
ほんじもよぉ語り
神楽坂セッションハウス
2022年4月29日
(祝日 金曜日)
14時から16時
開場は13時半より
セッションハウス スタジオ
(東京都新宿区矢来158 B1)
東京メトロ東西線 神楽坂駅
1番出口より徒歩約1分
参加費 2000円 定員70名
申し込み先 03-3266-0461
(代表者お名前、当日連絡の取れる電話番号、参加人数を連絡ください)
主催・セッションハウス企画室
[email protected]
http://session-house.net
渡辺一枝さんより
「福島の声を聞こう!」特別編として催した井上美和子さんの「ほんじもよぉ語り」、終えました。
会場正面には中筋純さんの写真のタペストリー、そこには雑草に埋もれた常磐線の線路が写し出されています。
開場時刻の1時半には美和子さんの下のお嬢さんの七夏(なな)さんが、静かなギターを奏で始めました。客席はどんどん埋まっていきました。会場内はギターの音色の中で、友人や知人同士の小声の会話や、これから始まることへの期待から、人々の気分の高まりから空気自体が何やらざわめいているようでした。
つ、とギターの音が止まり七夏さんが開会の口上を述べ始めた途端、まるで会場全体が耳になったようで、みんなの気持ちはストローで水が吸い上げられたみたいに、スーッと、七夏さんの声に集中し静まり返ったのでした。
そしてさくらさん(上のお嬢さん)がダンスで踊り出てくると、今度は会場全体が目になってしなやかに躍動する舞に見入ったのでした。
さぁ、美和子さんの登場です。なんという名の楽器でしょうか、ロシアのものだそうですが波の音が聞こえてくるような珍しい楽器を鳴らして出た美和子さんでした。会場は期待が高まってなんだか少し緊張したような張り詰めた空気が満ちていました。
すると美和子さん、まるで落語の枕を語るように赤城神社に行って譜面台を借りてきたことを話したのです。実は会場に用意されていた譜面台は薄い楽譜なら良いのですが、美和子さんの脚本を載せるには華奢過ぎて使えないものだったのです。このエピソードで、一気に会場内の空気がほぐれて、参加者の皆さんの肩の力は抜けて本番のほんじもよぉ語りに聴き入ったのでした。どの一話も、心の深くに染み入っていくようでした。私は、私自身も聴き入りながら、美和子さんと参加者の皆さんの様子が眺められる位置に立っていたので、会場の様子がよくわかりました。なんと言ったら良いでしょうか、まるで会場全体が一つの宇宙になって呼吸しているように感じられました。
美和子さんのことばは深く心に響きました。そしてそればかりではなく、きっとこの日美和子さんの語りを聴いた人々は、原発事故がもたらした問題を、より一層「我が事」として受け止めることができたのではないかと思います。これは、とても大切なことだと思います。
美和子さんをセッションハウスにお迎えすることができて、本当に嬉しいことでした。美和子さん、さくらさん、七夏さんのお3人「ほんじも組」さん、ありがとうございました。雨の中をご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
渡辺一枝さんFBより
2022/04/30
一枝さん、本当にありがとうございました
事務局より
開催済み
金原寿浩展 特別企画
井上美和子
ほんじもよぉ語り
2022年4月9日(日) 14時より
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すっとずっと、井上美和子さんのご自身の3.11を切っ掛けに、日常/福島との関わりから生まれた語りを「生」でお聞きしたいと思い続けていました。念願の日が訪れます。
金原さんのオープニングに合わせて、駆けつけてくださります。是非ともこの機会に美和子さんの福島弁での語りをお聞き頂けましたら大変光栄です。お二人を囲んでのトークも続きます。
yukosakurai さん 談
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708-0046 岡山県津山市西今町25番地
Nishiima25
080-5907-1663 yukosakurai さん
[email protected]
【御礼】
岡山県津山市 Nishiima 25さん開催金原寿浩さん個展「海の声-いまだ波高し-」4月9日(土)快晴で汗ばむ陽気となった個展初日主催者の桜井由子さんのご尽力と真心の賜物本当に多くの皆さまにお越し頂きました。
金原寿浩さんの待望の新作を含む数々の作品を丁寧に静かにご覧になる皆さまのご様子は私の胸に熱いものを注ぎ込んでくれました。
この日14:00開演の特別企画作・朗読井上美和子『ほんじもよぉ語り』Nishiima25さんの倉会場の一階2室を使い感染対策を第一に余裕のある席の配置で入り口と反対側の戸を開放して換気を確保40名をゆうに超えるお客様をお迎え出来ました。90分超の朗読を最後までお聴き下さった皆さまに心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
予約のお客様があと数名お揃いになるまで先に会場入りを下さった皆さまにお待ち頂き10分ほど遅れての公演開始となりましたが開場からBGMとして次女のギター演奏を計25分間も(笑)お聴き頂きました。
いよいよ開演間近にはギター演奏に長女のダンスが加わりました。こちらもご覧下さりありがとうございました。
津山市や岡山の友人や久しぶりの再会やずっと会いたかった方にもお会いできて本当に佳き日となりました。
今回この場に呼び寄せて下さった由子さんの超人的なお働きと人を惹きつけて止まない誠実なお人柄と情熱と笑顔は私を痛く感動させ又尊敬と憧れを抱かせてくれましたこの場を借りて改めてお礼を言わせて下さい。
心より。ありがとうございました。
金原寿浩さんの個展は6月12日(日)迄どの作品もが胸に迫ってくる中で心震える事を抑える事の出来ない作品が会場2の2階で私を待ってくれていました。
もはや叶わないはずのでも当たり前だった世界金原寿浩さんの愛の雨が私の心臓と全身に降り注ぎました。ジャスミンありがとう。
Nishiima 25さんの建物は江戸時代からのもの。その美しい室内に散りばめられた金原寿浩さんの素晴らしい作品たち6月12日迄の木金土日の開催だしけがらよみんな行ってみでくんちぇよぉ〜
井上美和子
開催済み
https://www.facebook.com/kungsanglhamo/posts/5459163784128422
渡辺一枝さんより、上記URLフェイスブックページの転載許可を頂きました。
4月9日、渡辺一枝
「岡山県の津山へ行ってきました。津山市のギャラリーNishiima25、Nishiima蔵で開催の、ジャスミンさんの個展「海の声ーいまだ波高しー」のオープニングの日でした。そしてこの日に合わせての特別企画として、井上美和子さんの「ほんじもよぉ語り」があったのです。
2019年、2021年の「もやい展」でジャスミンさんの絵に魅せられていました。昨年のもやい展での美和子さんの語りを聞き逃したのですが、ネットで、聞くことができました。心を鷲掴みされた私です。 ジャスミンさんの個展と美和子さんの語りのコラボと知ったら、万難を排しても4月9日の津山に行きたい、行かなければと思い込んだ私です。
Nishiima蔵はかつては倉庫として使われていた建物だったらしく土間の広い空間で、ジャスミンさんの絵「サヨナラはいわない」とタイトルされた満開の桜の大川小学校をバックに、舞台が設えてありました。
舞台袖で参加者が全員揃うまでBGMのギターを奏でているのは、美和子さんの下のお嬢さん、参加者全員が席に着くと、上のお嬢さんが踊り出て、しなやかにダンスを舞いました。演奏が止み、ダンサーが消え、美和子さんが登場。 生で聴く美和子さんの「ほんじもよぉ語り」、足裏から腹に響いてくる声とことば。言葉が生きて、ありありと、情景が目に浮かびます。私は溢れる涙を抑え難く、ハンカチを握りしめていました。
脚本家の美和子さん、演者の美和子さん、素晴らしかったです。聴きに来てよかった‼︎心の底から、思いました。
ぜひ、ぜひ、皆さんにも美和子さんの一人朗読劇「ほんじもよぉ語り」を、聴いていただきたいと願っています。。 」
一枝さん、コメントありがとうございました
事務局より
開催済み
朗読公演
『ほんじもよぉ語り』
~井上美和子による創作・福島浪江ことば朗読
2022年3月28日
月曜日
18:30〜21:30
水俣に来たる! 「水俣新作」
本邦初公演!
水俣市もやい館
●イベント 詳細●
※特に28日(月)は長い時間となります。食事を終えてお越しになることをお勧めいたします
1)3月28日(月)18時30分から21時30分(18時開場) 場所:もやい館ホール
「今、水俣から福島を想う夕べ」
第1部:みなまた×ふくしま対話:若い世代の声を手掛かりに
前半では、福島出身の若者(30代1名、10代2名)にこの10年を振り返り今思うことをお話していただきます。後半では、水俣の若者・若手にも登壇いただき、震災への思いや地域への思いを語ってもらいます(19時30分くらいまで)
第2部:朗読公演『ほんじもよぉ語り』
原発事故避難者の井上美和子さんによる創作・福島浪江ことば朗読
2)3月29日(火)18時15分から20時15分 場所:もやい館会議室
(対象者:限定イベント 水俣・東北近隣地域(元)住民+研究者限定)
「今水俣から、分断する地域とその紛争変容や平和を考える―水俣・福島・辺野古・東アジア、そして世界」研究会×対話の会
これらの地域や平和学を研究している研究者5名からの話題提供をもとに、分断を抱える地域の共通の課題・差異を検討し、平和への道筋を対話していきます。
開催済み
『ほんじもよぉ語り』in 宇治
第25回
平和のためのヒロシマ市民被爆体験絵画展
日時:2021年12月12日(日) 10:30〜16:00
無料
会場:宇治市中央公民館 展示集会室 (宇治市折居台1-1)
□絵画展10:30~16:00
■井上美和子朗読劇『ほんじもよぉ語り』13:30~15:30
〜御礼〜『ほんじもよぉ語り』in宇治2021年12月12日(日) 宇治市生涯学習センター「第25回平和のためのヒロシマ市民被曝体験絵画展」同時開催『ほんじもよぉ語り』お陰様で無事に開催する事が出来ました。お越し下さいました皆さま、スタッフの皆様、千景さん、晴美さん、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。本当だらば4月だった開催が二度の延期に見舞われて、特に最初の延期は8月22日に再計画、、、ほうです、東京五輪パンデミックの影響をもろに受けて再延期。気付けば師走の開催になっちまってハ。お忙しい中を沢山の方に詰めかけて頂いで、『ほんじもよぉ語り』をお届け出来て、本当にありがでがったです。この日、千景さんがお花を生けて会場さ飾ってくっちゃの。朝、晴美さんのお庭から花や枝や葉物を見繕って、鋏でチョンチョンして。写真撮っぺど思ってだのに、帰りワタワタして、撮れねがったのだけが心残りだー(泣)んでも。朝の庭を巡ってくれだ千景さんの気持ち。うんと心さ残ってんだ。ありがでよ。さてさて。2021年も残り半月余りとなりました。今年も『ほんじもよぉ語り』井上美和子を御引き立て頂きまして心より感謝申し上げます。皆さまどうもありがとうございました。
--------- ほんじもよぉ語り 作.朗読 井上美和子
開催済み
『ほんじもよぉ語り』
丹波市 明顕寺
どろんこキャラバン☆たんばさん主催
11月7日(日)13:30開演
見事な秋晴れで、あちこちでイベント日和だったどね。私たちは綾部から車でちょうど1時間の丹波市へ。
到着すると、立派なバナーが貼らっちで!恐縮しつつ感激してハ。心が引き締まっただよ。お寺での『ほんじもよぉ語り』は新鮮でした。
今回はご住職が既にPAセッティングをしておいて下さり!ほとんどなんにもしねで良くなり、うんと助かりました。次女の前説とウクレレBGM、前座に長女の創作バレエそしてそして、『ほんじもよぉ語り』をお届けでぎました。第二部として輪になって座談会。みんなが、場の空気を読み過ぎずに、思っている事を安心して話せ、聴けるといいですね、と話してみました。10月23日の南相馬での奇跡を思い出しながら。最後、主催者の典子さんの粋なはからいで、スタッフの皆さんと一緒にお抹茶を頂げだんだげども。これが素晴らしぐ美味しくてよ!心のこもった、かつライトなお作法が絶妙で、特別感があっけど、肩の力ほぐれで、なんとも労われる時間でした。(よもぎ〜、カオちゃん、楽しかったありがど)何から何まで!本当にありがとうございました。
※どろんこキャラバンさん、本を出版されます。編者はほようかんさいさん。福島の子供達の保養を続けて来られたどろんこさん。典子さん達の声が詰まった一冊が出来上がります。「こんど、いつ会える?」ずーっと続けて来たのにコロナ禍で止まってしまった保養。会えない福島の子供達への想い。子供達との想い出。「ほっとかれへん!」私は典子さんの声で再生されます。一生懸命で、情に熱くて、照れ屋の典子さんの新企画。「こんど、いつ会える?」オンラインでも申し込めます。
共に幸せを生きるまちづくり人権講座
朗読「ほんじもよぉ語り」
11/1 - 19時30分~21時00分
京都府福知山市
大江町総合会館イベントホール にて
開催済み
(下記リンクにマップ掲載)
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/39/2022.html
○共に幸せを生きるまちづくり人権講座
朗読「ほんじもよぉ語り」を主体に、講演を開催いたします。
講師 文筆朗読家 井上美和子
参加無料、予約不要
お問い合わせは、
大江地域公民館 マシモ様 0773-56-0025
https://www.facebook.com/events/409848407281960/?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[]%7D
↑こちらのリンクに詳細がございます。
『ほんじもよぉ語り』福知山市大江総合会館
11月1日(月)19:30開演目指し、
12:31新水俣より博多・京都を乗り継ぎ、
福知山に18:52に着くはずが、、、4分強遅れ(泣)
開演13分前に大江の控室到着、ワタワタと着替え、
無事に朗読公演をスタート出来ました。
会場は、感染対策を重点に置いて下さったようで、
定員350席の大ホール、、、!
お客様との距離が申し分無い程あり、
また3日前に私のPCR検査陰性判定だった事もあり、
事前にその旨お伝えしマスクを外して朗読しました。
お越しくださった皆様に心より感謝申し上げます。
地元の大江在住の友人が、
そしてなんと京丹後のJunkoさんが!
会場におられたのを終演後に気付き、
感激一入の夜でした。
ありがとうございました!
12:31に発ち、19:22に大江に到着。
約7時間かけて帰って来たんだげんと、
水俣を発つ前までに出会った方々との時間が、
あまりにも濃密過ぎて。胸熱過ぎて。
(明子さん、亜矢子さん、萌さんを始め水俣の皆様、
かけがえのない時間をありがとうございます!!
水俣のリポートは、未だ熟考の最中にあります、
また改めて投稿します)
車内で早速回想して感動と衝撃を巡らせでいだらば、
意外なほど速く京都さ着いてだ。
その先の特急がまさかの自由席一両!
綾部で大量に乗客が下車するのに降り口前側だけで、
ここでだいたいプラス2分はかかったどJRさん。
最後の最後で、焦った焦った!
家族の連携プレーで無事に開演出来て、
いや本当に感謝感謝の夜でした。
ほんじもよぉ語り
京都市中京区 堺町画廊
2021/7/17 土曜日 19時より
開催済み
イベント詳細
7月17日(土)19:00開演
予約:1500円
当日:2000円(予約満席の場合は当日はありません★Facebookの料金表示、無料から変更出来ませんでした、有料となります、ご注意下さい)
2019年9月22日(日)。
堺町画廊さんで 『ほんじもよぉ語り』をお世話になった、その半年後。
リアル会場での朗読予定が次々と延期や中止となりました。
その代わりに、多くの皆様からリモート開催のお声がけを頂き、
それは結果として地域を問わず海外在住の方々にも
『ほんじもよぉ語り』をお届け出来て、 時代の便利さを実感出来ました。
ですがやはり。
会場でお届けしたいんですよね。
2月の京都YWCAさん、4月の東京「もやい展」で、
ああ、やっぱこれだっぺなぁ!と(笑)
今回、堺町画廊さんで2年ぶり2回目の
『ほんじもよぉ語り』 新作を構成に加えてお届けすべく
校正追い込み中です、 どうぞご期待下さいませ。
ほんじもよぉ語り
作.朗読 井上美和子
マッキーこと、牧口誠司さん、いつも感想ありがとうございます。コメント使わせていただけるとのことありがとうございました。嬉しいです。次回はゆっくりお話ししましょう。事務局
以下抜粋、転記「昨日(7/17)の夜は京都に移動して、井上美和子さんの『ほんじもよぉ語り』を聴きに行きました。初めてお聴きしたのは、前回井上さんが同じ堺町画廊でお話しされた2年前の9月のこと、2回目は今年の4月に滋賀の白雲山荘で。そして昨日が3回目だったわけですが、言葉の重み、リズム、怒りや悲しみや大切な人への思いが重なり合って、深いところで僕の心に沁み渡っていきました。自分の言葉を持つ人の強さというか、言葉の力というものを、リアルに感じさせてくれました。」
その他Makitaさんからは、美和子のステージ写真( 下段一番右 )をご提供いただきました、ありがとうございました。 事務局
【御礼】7月17日(土)19時開演の『ほんじもよぉ語り』堺町画廊の夜満席のお客様と共に福島を想い人を想い。無事に安全に開催する事が出来ました。今回は、初めて来られる若いお客様が多くて、前回2019年9月とは趣が違い、夜という事も手伝ってか新鮮な雰囲気でした。お越し下さいました皆さま、新作「あたりまえ」は如何でしたでしょうか?最後までお耳を傾けて下さいまして、本当にどうもありがとうございました。終了後、お一人お一人にご挨拶したかったですが、一方でだけ話し込む事となり、お見送りが行き届かず大変失礼を致しました。もしまたいつか堺町画廊さんで朗読させて頂く際には、新作セットリストをお届けする事になります。終了後のおしゃべりと併せてどうぞご期待下さい。今回私が着ていた浴衣は、堺町画廊さんのアフリカ展で入手したアフリカ布製!聞かなければわからないくらい、日本の浴衣と相性良し。買う時に、「7月のほんじもよぉで着る?!」とのじこさんと敦子さんと、それいいね!と(笑)選んだ浴衣は、大柄な私とこれまた相性良しだったよう。近日の『ほんじもよぉ語り』予定は、8月22日の宇治市で。詳細は追ってまたお知らせ致しますね。(この写真(下段右から2枚目)は晶子さんから、ありがとうございます!)
イベント主催者: アンティークカフェ 森のねこ
京丹波 アンティークカフェ森のねこ
綾部市に住んで11年目の福島避難者、
井上美和子さんが故郷の福島弁で朗読する
『ほんじもよぉ語り』2時間ヴァージョンです。
2021年5月8日土曜日 13:00 〜16:00
参加費 2500円 (茶菓付き)
予約受付終了
スケジュール
※ 11:30からご希望のお客さまにランチ(1300円別途追加)を召し上がっていただけます。
要 予約、定員10名さま
13:00 開場
13:30 朗読スタート
15:30 終演予定
※ 15:30からコーヒーやお茶、お菓子を
お出しします。
16:00過ぎ 美和子退場
所要時間: 3時間 予定
コメント
『ほんじもよぉ語り』作・朗読 井上美和子
5月8日(土)は京丹波の「森のねこ」さんにて。店主のYukoさんの作るご飯がもう一つの目玉。私も楽しみなんです、、、笑
こんな素敵な空間に朗読で呼んで頂き、嬉しいです!心を込めて書いた作品を心を込めて朗読します。
『ほんじもよぉ語り』
開催済
in滋賀県 白雲(はくうん)山荘
2021年4月25日(日)
ご時世を鑑み感染対策にご協力を頂き、そして初の屋外会場の開催となりました。琵琶湖を臨む贅沢なロケーション。時折り吹く風はひんやりとはしていても、萌え萌えの緑に日の光が注ぐと暖かく、おいで下さった方々は顔馴染みの方も多く、だからこそなんともアットホームで。こんな清清しい場所での『ほんじもよぉ語り』は、これまでとはまた違った『ほんじもよぉ語り』に。3回目の宣言が出たとはいえ、万全な対策を講じて、お天気が味方してくれそうな日は、こんな風に屋外で、イベントをしてもいいかな〜、なんて、新たなスタイルに希望も感じたんでした。本日、会場にお集まり下さった方々、お手伝いからお付き合い下さった方々、そしてそして白雲山荘の荒野さん、直子さん、こんな素晴らしい企画を、本当に本当に、心から!ありがとうございました!
開催済 ライブ配信
「故郷・福島から引き離されて」
2021年4月4日(日)10:30-12:00
会場
いまここカフェ杜丸
八王子市廿里町(とどりまち)21-4、
JR高尾駅北口より歩4分
★アーカイブ配信URL等は後日お知らせ
〈主催〉
『ホピの予言』
DVDブック制作プロジェクト
ランド・アンド・ライフ
〈お問合せ・お申込み〉
[email protected]
『ホピの予言』DVDブック制作プロジェクト クラウドファンディング開始を前に、
連続配信イベント~ホピ・平和の人とは誰なのか?未来への選択~第一弾のお知らせです!
井上さんによる3篇の朗読を交えながら、プロジェクト代表でランド・アンド・ライフ代表でもある辰巳玲子とのお話、そして進行役は福島関連のTV番組を制作してきたプロジェクトメンバーが務めます。
311によって、故郷・福島から綾部に家族4人で避難された井上美和子さんをゲストにお招きします。井上さんは書きためた日記をもとに、故郷や父母への想いなどを福島の言葉で語る
朗読劇『ほんじもよぉ語り』
を2019年より始められました。
以下 当日の有料企画
14:00-16:00 『ホピの予言』75分、
『浄化の時代を迎えて』25分、
辰巳玲子トーク
1,000円+1オーダー、
定員8名
開催済
2021/3/31までMBSラジオ 公式youtubeでご覧いただけます
3/21日(日)MBSのイベントに出演します】
2019年の2月からご縁を頂きました、
MBSラジオ「ネットワーク1・17」
311から10年の拡大企画に、
『ほんじもよぉ語り』をする避難者として、
オンラインのイベントで朗読出演します。
MCは昨年の収録で意気投合した西村愛さん!
1・17のディレクターさん、スタッフの方々も、
いつも、とってもハートフルで、
きめ細やかに接して頂く度に感動してます。
昨年から温めておられた企画を実現して下さって、
とにかく嬉しく、ありがたく、光栄なお誘いです。
花*花さん、門松良祐さんという、
有名アーティストさんに紛れる私を皆さま、
よろしければ応援して頂けたら心強いです。
☆3月21日(日)13:00〜MBS
FM90.6 かAM1179をどうぞ。
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『ほんじもよぉ語り』
大阪弁護士会オンラインシンポジウム
「3.11 から10年 東日本大震災と福島第一原発事故から
私たちは何を学ぶのか」
日 時 | 2021年(令和3年)3月13日(土)午後1時30分~午後4時00分
会 場 | WEB会議システム「Zoomウェビナー」での実施
概 要 | 2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原発事故では、未曾有の被害が生じ、あれから10年が経過しました。
官民から様々な災害復興支援がなされ、その後の災害支援にも大きな転換をもたらしてきた一方、様々な課題も明らかになっています。
10年という1つの節目を迎え、改めて東日本大震災と福島第一原発事故とは何であったのかを振り返り、この10年の被災者や避難者の生活、支援の経過から学び、引き続き今後求められる視点や課題を考えるとともに、今後の災害対策・原発対策に求められる課題についても意見交換をはかっていきたいと思います。
大阪弁護士会へのリンク
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オンラインご視聴を下さった皆さま、
いかがでしたでしょうか。
ありがとうございました。
山崎栄一教授のご講演の中に現れた言葉
『「大丈夫だろうな」と思う事は見捨てる事』
に私は衝撃と共に共感が走りました。
森松明希子ちゃんはいつもながらの全力全開、
ビシバシと淀みなく訴えかけていましたし、
久一千春さんは、独自の経験と遷移に触れて、
次々としなやかで力強い提起をされていました。
私は、、、2013年の提訴当初に、
私たち福島人との意思疎通の難しさ、
また私達の説明態度の不明瞭さに気付きつつも、
これまでしゃーないで進んで来た大阪弁護団と原告の
共通の課題に対し言及。
未知なる大阪という場所での気遅れと不安と遠慮。
これらを解消し、かつ関係構築をする事は、
弁護団も容易では無かった面があったと思う。
けれども、今後は向き合う事が求められていくだろう。
この凝り固まったものを、解きほぐしていきたい。
その可能性を自分の文筆朗読に感じている。
、、、等々を話しました。
津久井さん、白倉さん、青木さん、本元さん。
そして弁護士会館スタッフの皆さま。
設営から片付けまで多種多岐に渡るサポートを、
ありがとうございました。
※『隠し球』朗読をお聴き下さりありがとうございました。
【東北へ想いをつなぐ2日間】
2021/3/10
プログラム1は、福島から綾部に避難された井上美和子さんによる朗読。感情がダイレクトに伝わってきて、迫るものがありました。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP3B6SVTP3BPIHB00C.html
プログラム2は、大熊未来塾特別編で木村紀夫さんや全国の皆さんとオンラインでつながり、復興について意見交換しました。
朝日新聞 の2021/3/11付 記事です
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昨日の神戸『ほんじもよぉ語り』記事にして下さった朝日新聞神戸の記者さん。とても好感の持てる女性でしたが、記事には彼女の誠実さと情熱が感じられます。3月11日に載せてもらえっとは思わねがった(笑)福島のじーちゃんの分まで、新聞送ってくれるって、、、ありがたいね。私の朗読を堪能して下さったんだべがな。
この日着ている上着は、毎年3月には着倒す私。『色』で自分を錯覚させんのな。
3月はよ。
中筋 純さんはMiwako Inoueさんと一緒にいます。
「紅梅の木」 もやい展に朗読で参加してくださる「ほんじもよぉ語り」の井上美和子さんが関テレドキュメンタリーに出てた。お父さんのオシャレぶりに驚いた後に最後の海のシーンで泣いた。https://www.ktv.jp/news/feature/20210304/... 朗読作品「紅梅の木」ができた!と確か彼女のFB記事が出た時に僕はまさしく彼女の故郷浪江町のその紅梅の木のすぐ脇にいた。蕾が膨らんだその姿の写真を撮って送った! 梅の木の精霊が、そして撮影中だった壊されゆくお隣の家の大黒柱の精霊が呼び寄せてくれた気がしたよ。あの事故のあと、人だけでなく万物の精霊がビシビシ電波を発している。いつまでもそれをキャッチできるといいな。「みんなこの10年間ありがとうって抱きしめたい!」海のシーンでの美和子さんのセリフが印象的だ。 そう、みんなに幸せあれ。いがみ合ってる僕らに自然の精霊たちもダキシメアエ!と言ってるようだ。 美和子さんの朗読劇は4月3日正午から!もやい展2021東京展(タワーホール船堀 都営新宿線下車すぐ)展示ホール内の特別会場にて!!! 楽しみだ!!!!!彼女が影響を受けたという中村敦夫さんにもあつ〜いお手紙書いて送っておいた。来てくれるといいなぁ!もやい展クラウドファンドページ内の井上美和子さんの記事です(https://camp-fire.jp/projects/338425/activities/240298#main)。
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純さん。ありがとうございます4月3日のタワーホール船堀。心を込めて朗読します
3月6日 14:33 ·
【取材溢れ話】「私はこの特集は、美和子さんと私とで作っていくもの、と考えているんです。」そう言ってくれたカンテレMiyataD。その言葉以上の映像に編集して下さいました。私は、事実に忠実で等身大である事に、執拗なまでに拘りましたから、違う!と思えば応じなかったり反論も否定も間髪入れずに率直に、時には生意気な提案をぶつけても来ました。そんな私を丸ごと受け入れてくれたMiyataD。そして献身的でアグレッシブなTカメラマンと、成長著しい助手のK君。不思議なくらいに必ず私を探し出して(笑)追いかけてくれたクルーの、真剣さの賜物。(けして大袈裟ではない!)避難してから幾度となく取材を受けて来ましたが、この、まるで「チーム」みたいな感覚は初です。取材する側と、取材を受ける側とが、ガチンコで、人間同士としてのコミュニケーションを確立した。私は、今回はそんな気がしています。カンテレに気骨Dとクルーあり!!です。
開催済申込締切 いたしました。
日時 2021年2月27日(土)13:00〜15:00
参加費 1000円
場所 原則オンライン(Zoom)ですが、どうしても難しい場合はご相談ください。
.
申込み 京都YWCAまで電話・メール・FAXにてお申し込みいただく(2/20〆切)か、
Peatixからお申し込み(2/27の13:00〆切)ください。
主催 京都YWCA平和・環境活動委員会
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◇御礼:YWCA京都さん主催オンライン公演
◇昨日27日(土)13:00から開催された『ほんじもよぉ語り』オンライン公演。お聴き下さいました皆さま。開催のご準備を下さったスタッフの皆さま。昨日は本当にありがとうございました。昨日はなんと、まるまる2時間。贅沢なお時間を頂けて過去最多の9作、プラス1作の合計10作朗読の長丁場を、最後までお聴き下さりありがとうございました。そして。それゆえ私がわかった事がありました。このところ、60分や30分、15分等の、頂いた時間設定に合わせて、5作品や4作品、2作品などの、短縮構成で朗読させて頂く事が多くなっていました。昨日は時間たっぷりで臨めたYWCA京都さん。初演当初に私の中で熟考を重ねた朗読構成を、抜粋せずに順に読む事が出来たからでしょうか。『ほんじもよぉ語り』の作品から作品へと手が繋がれていくような。結ばれていくような。朗読公演としての絶対均衡のようなものを、初めて実感出来た気がしました。まだ発表していない作品やこれから書く新作が、今後の構成に一つまた一つ加わっていく時も、『ほんじもよぉ語り』でありたいなぁ、と。新聞社2社、TV局1社の取材もありましたが、公演後の記者さんの表情が分かりやすい程にビフォー・アフター(笑)これも昨日の一つの手応えでした。3月の朗読スケジュールも、順次ご案内できたらと考えています。『ほんじもよぉ語り』に共感を下さる皆さま。ありがとうございます。どうぞこれからもよろしくお願い致します。
井上美和子
開催済申込締切 いたしました。
2020年10月24日(土)13時半~15時半
■会 場:橿原市今井町 阿伽陀屋若林亭 (橿原市今井町4丁目11−26)
朗読劇『ほんじもよぉ語り』
主催/生活協同組合コープ自然派奈良
脱原発委員会
〒635-0818 奈良県奈良市今市町40-1
<24時間受付> FAX : 0742-93-4485
mail : [email protected]
参加費750円 中学生以下50円 定員15名
朗読劇『ほんじもよぉ語り』
講師:井上美和子
福島県浪江町生まれ。
詩人。朗読家。ギター屋の嫁。
原発賠償関西訴訟一次原告。
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開催済
『ほんじもよぉ語り』
Presented by Taisei&Rika MISUMA
(入場無料)
2020年9月20日(日)午前9時開演
広島県大崎上島町観光案内所
朗読公演・原発事故避難者のふくしま
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オンライン課外授業㉒
311の9年目が休校って想定外!
井上美和子先生
2020.3.11
「オンライン課外授業」は多様な生き方をしている大人が、休校中の小中高生に向け、ワクワクを届けるために企画されました。
2020年3月11日 13時〜Zoomにてライブ配信した授業を録画したものです。
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MBSラジオ
ネットワーク1・17
【2020年3月8日 放送分】
3月8日(日)第1218回
「原発事故9年~ふるさとへの思い」
ゲスト:福島県南相馬市から京都府綾部市に避難している 井上美和子さん
「被災者に向けた、被災者のための、被災者の支えとなる番組」。
こんなコンセプトで、阪神・淡路大震災から3か月がたった1995年4月15日にスタート。 被災者に寄り添い、復興の課題や現実を見つめてきました。
〒530-8304 MBSラジオ
ネットワーク1・17
mail:[email protected]
| 2020年3月8日
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開催済『ほんじもよぉ語り』
2019年10月 13日 (日)午後4時開演
キッチンハリーナ
(開場・午後3時予定)
[京都市左京区北白川西町85-5]
☎ 090-9993-9447
HP:http//kitchen-halina.jimdo.com
Facebook/Twiter 《キッチンハリーナ》 で検索を。
予約1,500円
当日2,000円
※ワンオーダー別途要
※当日キッチンハリーナのドリンク/軽食(一品400円~)別途1品オーダーをお願いします。
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開催済『ほんじもよぉ語り』
2019年10月 4 日
(金)午後6時開演 (開場5時半)
綾部つむぎ
[綾部市神宮寺町筋違畑15-2]
phone 090-9161-3690
予約1,500円 当日2,000円
※駐車台数に限りが有ります、
乗合等ご協力願います。
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開催済み
朗読劇
『ほんじもよぉ語り』
2019年9月22日(日)14:00~
予約:1,000円 当日:1,500円
詩・朗読 井上美和子
あんとき。
ほどけるはずの無がった福島の糸をほどいで逃げだった私。
なぁに誰れ好き好んでほだ大事な糸我ぁでほどぐがじ。
京都さ逃げできてから毎日毎日わぁ胸さ問う。
、、、こんじいがったんだべが、、、
『ほんじもよぉ』
あの日までのふるさとが、
沈む私を引っ張りあげる。
塞いだ私に語っちくいる。
私の中から。私の声でな。
ふくしまの女たちによるカフェも開催します。
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9月15日
Katari Gatari
ギター弾き語りと
一人語りのライブ
· 主催者: 南丹市 胡麻 みときや
part1 アレックス・シャウベッカーの自作曲の弾き語り
スイス在住のアレックスが日々の思いを歌った「クレイジーバナナ」「ホットドッグ」などを弾き語りします。
part2 井上美和子さんによる一人語り
あんとき。
ほどげるはずの無がった福島の糸をほどいて逃げだった私。
なぁに誰れ好き好んでほだ大事な糸我ぁほどくかじ。
アイヤぁー・・・。
『ほんじもよお』
https://www.facebook.com/events/1280803488748947/?active_tab=discussion
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『ほんじもよぉ語り』事務局より
ほんじもよぉ語りを始めるにあたってターニングポイントになった
『1/10Fukushimaをきいてみる2019』
この映画取材の中で美和子が問われたこと、
その答えが『ほんじもよぉ語り』としてカタチになっていったことは確かだ。
Fukushimaをきいてみる2019
古波津 陽(監督)
2020スタンドアローン映画祭入選作品
~上映会の開催をお考えの方へ~
いつも「1/10Fukushimaをきいてみる」を応援いただきまして、ありがとうございます。
本作品は、実際に作品を見て頂いたお客様にお招きいただく形で、上映会の開催を重ねてきました。本当にありがたい事に、どの会場でも
「自分の地元で上映したい」
「上映会を開催するにはどうしたらよいの?」
とお声掛けいただいております。
本作の上映会の開催のガイドラインを以下に掲載いたしますので、上映会の開催をご希望の方は以下の内容をご一読の上、
[email protected]
までお問い合わせください。
『1/10 Fukushimaをきいてみる』上映条件
① 上映費・主催者様が作品に支払う上映費、および観客が支払う入場料・鑑賞料は発生しません。「無料上映」が条件です。・レストラン、カフェなどの店舗で上映を行う際は、ドリンクチャージなどをご自由に設けていただいて構いませんが「チケット代」や「入場料」とはしないでください。
② 主催者様が用意する物 ・スクリーン、映写機、音響機器と座席のある会場上映設備がない会場は映写機と音響機器をレンタルしていただくことになります。DVDの用意もありますが、ブルーレイでの上映を推奨しております。・チラシ、ポスター各年のデザイン原盤をメールにてデータ提供しますので、そちらに日時と会場の情報を加えてコピーまたは印刷してください。無料上映なのでチケットは不要です。・上映後、観客のみなさまにアンケートのご協力をお願いします。映画にご出演いただいた語り手の方々にまとめてお送りしています。基本的にはこちらで印刷したものを当日持参しますが、学校上映等で印刷費用が主催者さまの個人負担にならない場合はデータをお送りいたしますので印刷よろしくお願いいたします。
③ スタッフ・出演者のトーク・上映会当日は監督(古波津陽)、または聞き手(佐藤みゆき)が映画制作の主旨をお話しに伺います。上映のみのためにDVD(ブルーレイ)をお貸し出しすることは行っておりませんので、その監督トークとセットで上映会のプログラムをお考えください。・トークに関する出演料はいただきません。交通費と、宿泊費が発生する場合は実費をご負担いただきますのでご了承ください。
※日帰り上映でなく宿泊を伴う日程の場合は、別途宿泊費(シングルルーム1泊)がかかりますので、ご了承ください。・観客の人数は、可能な限り50人以上、もしくは1日2回上映して合計で50人以上の集客を見込んでいただけるのが理想ですが、回数や人数に決まりはございませんので、あくまで目安とお考えください。 ・無料上映ではありますが、当日会場で観客のみなさまから「応援募金」を募らせていただきます。映画制作や取材でかかる費用の補助として使わせていただいております。(※福島にお届けするものではございません)
会場にてこちらで持参する募金箱を置かせていただきます。設置できない場では別な方法で募金を募らせてください。募金のお願いについては、監督トークの中でこちらから観客のみなさまにお話しいたします。
④お願い
・この映画は、2013年から始まり、10年計画で取材を続ける長期間のシリーズです。上映も一回限りではなく、毎年上映を続けていくおつもりでお付き合いしていただけると幸いです。毎年一度は集まって映画をご覧いただき、終わらない戦いを続ける福島の声を、全国に伝えることを目標にしております。どうぞお力になってください。よろしくお願いいたします
『ほんじもよぉ語り』ホームページへ アクセスありがとうございました。
「喪失の先に浮かび上がるぬくもり」「失望と無念の中で去来してくる想い出のふるさと」をテーマに避難後の関西での出逢いや気づき等をモチーフに書き留めてきた。
これから開催予定のイベントページです