『ほんじもよぉ語り』
・・2019年秋それらを台本として
『ほんじもよぉ語り』朗読公演を始動。
理不尽な現実を
泣き笑いの記憶に溶かし込んだ・・・
井上美和子プロフィール
福島県浪江町生まれ。
文筆朗読家。詩人。ギター屋の嫁。
原発賠償関西訴訟一次原告。
2011年3月12日、ギター職人の夫・子供2人と共に南相馬市から避難。
家族4人で京都府綾部市に暮らす。
「喪失の先に浮かび上がるぬくもり」
失望と無念の中で去来してくる
想い出のふるさと。
避難後の関西での出逢いや気づき等をモチーフに書き留めてきた。
2019年秋それらを台本として『ほんじもよぉ語り』朗読公演(井上美和子を始動。
理不尽な現実を泣き笑いの記憶に溶かし込んだ作風が持ち味。
2020年のコロナ禍はWEB開催の朗読会実施。9月からリアル公演を再開。
文筆朗読を通じ、聴く人の胸に福島県人の風を送り続ける。
作品には浪江町津島のばあちゃんの味噌作りの記憶「豆を煮る」や
原発事故避難当初置き去り余儀なくされた飼い犬ぺぺの奇跡「告白」等
『ほんじもよぉ語り』ホームページへ アクセスありがとうございました。
「喪失の先に浮かび上がるぬくもり」「失望と無念の中で去来してくる想い出のふるさと」をテーマに避難後の関西での出逢いや気づき等をモチーフに書き留めてきた。
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